[レトロウォーキング|あなたの街の昭和レトロ]

夜の繊維問屋街「一丁目、一条通り(Fasion Street)」

[前回の記事]

夜の繊維街を練り歩いてます
今回ご紹介する一丁目は駅から一番離れてる場所にあるのですが、
数字的に見栄えがいいのでこちらからご紹介
ちなみに四丁目まであります


今回はこちらのエリア!


二枚の「一丁目」看板が良すぎますねぇ


一丁目の通りを眺めて
入口両脇の古めかしい建物が迎えてくれます
下には赤いマットが掛けられたバリケード


You are welcome
いらっしゃいませ、的なニュアンスにも使えるのかな?


奥が確認できないほどに「SALE」ののぼりが通路に掛けられてます、


イタリアの国旗をイメージしたデザインでしょうか
「雅」の和と対の様でオシャレだなぁ
爽やかさすら感じます


美が装飾されてなんとも優雅


振り返ってみて
短めの通りが沢山あり、しかもそれぞれに名前が付いてます


バリケードもなっっっっかなか年期が入ってますねぇ
通りの入口に「いらっしゃいませ」マットが敷いてあるのも珍しい


あちらは小路を挟んで一条通り


右が一丁目、左が一条通り


アーケードは繋がっています
通りの入口に案内看板が出ていると興奮しますね、ステキ


一条通りへと入って行きましょう
もちろん夜なのでお店は開いていませんでした
床には堂々とした「1」の文字


サトウドレス
なんかサラダ売ってそう


隣の二丁目の通りと建物の下で通路になっています
ちょっとした観葉植物がいいですね


「Fasion Street」と言う名前でもあるみたいですね
昔ながらのお店が続いていきます


女性がデザインされた看板が印象的なお店
何故か今の今まで読めませんでしたが、ローマ字で「SUTAIRU」って書いてあったんですね・・・!


面白い形のテント看板
かつては左右の白部分に何か書かれていたのでしょうか


子供スカートとはなかなかニッチ
鳥のイラストがかわいい!


なるほど、毛皮を扱うお店もあるのか~
ウサギがリアル
肉屋に豚や牛が描かれている感覚と似ています


とても明るくて安心して通れますね


奥に一丁目の通りが見えます、こう見るとなかなか長さがありますね
次回は二丁目の通りをご紹介します!


《2019年6月探訪》


[繊維問屋街1丁目]
〒500-8845 岐阜県岐阜市問屋町1丁目