[レトロウォーキング|あなたの街の昭和レトロ]

那覇の大大大迷宮商店街「新天地市場本通り」

[前回の記事]
那覇にあるのレトロ飲み屋街を散策した前回、
中央通りを南下し、道を渡った先にある商店街へと入って行きます
那覇の商店街は南下するほど古くなっていく感じがしますね



地図上だとこの辺り!



こちらが“新天地市場本通り”、ポップな看板がお出迎えです
白い地面を見ると分かるように、通りはキュッと細くなっています



カワイイ
南国らしく、描かれているお魚たちも熱帯魚の様にカラフル



Y字路になっていますが、商店街は左の道
アーケードはテントの様に布と骨組みで作られていますが、
よくよく考えてみると通りの形に骨組みを作ったと思うとなかなか手間がかかっていますよね🤔



振り返ってみて
奥が前々回ご紹介した市場中央通りです
看板にも書かれているように150メートル先には牧志公設市場があります



通りを進んで行きましょう
観光客用では無いようなホッとする道幅
左のお店には「閉店」と書かれたポップが下がっていました、「closed」と言った意味でしょうか



並行して新天地市場と言う通りもあるようですね・・・
こちらはまた別の機会にご紹介します
それにしても細かく区分けされてて記事をどう分けるか悩んでしまいます笑



点字ブロックが中央を走ります
新しいシャッターのお店もあれば、バリケードが張ってあるお店も



乾物も沖縄っぽいのかな?と思ったらそうでも無いようですね



ふと覗いた路地もいい~~雰囲気!



路地があれば抜けるのみ!と言う事で反対側へと出てみました



戻ります
戻れるどころかどこかへ行ってしまいそう・・・



パイプの長さが若干長かったのかな!?いびつな三兄弟



さて、新天地市場本通りの出口へと来ました
ここでまたサンライズなはと言う商店街と交差し、更に奥には大平通りと言う商店街が続いています
すげぇ・・・笑



左へ行くと焼き物の博物館があるようですね
現地では既にどこを歩いているのか分かっていません



新天地市場本通りの反対側の入口です
昭和の商店街らしく万国旗が掛けられています、チョットダケだけどね



さて、明るい時間に再度訪問してみました
通りに果物屋さんも出てて賑わってるゾ!!



細い通りにははみ出し上等の商品たち
夜に「閉店」のポップが出てたお店の前です
あら、もしかしたらお店をやめると言う事だったのでしょうか、ポップが出たままですね



緩やかにカーブする箇所には資生堂の旧ロゴが印象的な化粧品屋さん
お宅自体もミントグリーンでとっても爽やか



昭和の商店街ですが活気がありますね
やはりこの辺りはお土産屋さんより、地元の人のお買い物と言ったお店が多いですね



8cmCDが大好きなので沖縄まで来てCDを探してしまいましたよっと


《2023年5月探訪》


[新天地市場本通り]
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目21−14