[レトロウォーキング|あなたの街の昭和レトロ]

鬼怒川温泉の更に奥!「川治温泉」~龍王峡編~

さて、今回の旅では温泉を楽しみましょう
伊東園ホテルズの無料バスにお世話になって栃木県にある川治温泉へと向かいます


都内を出発!
どこで撮った写真だか全く覚えていませんがバスからの一枚


さいたま新都心で他のお客さんをピックアップ!

さらに北へと向かいます


サービスエリアでお茶と栃木らしくレモン牛乳を購入
まさかの無果汁です


萩の月風、御用邸の月・・・🤔
お土産なんてそんなものサ!


鬼怒川の温泉街が見えてきました
しかし今回目指すのはその奥の温泉地、川治温泉です


ああああああああ!!!!!
いつも寄りたいのに寄れないハイセイコー食堂!!!
三度くらいチャンスを逃してます・・・
レンタカーを借りてまたいつか


こちらは龍王峡と言う渓谷のパーキング
駅のロータリーも兼ねてます


ネコちゃん集団!!
数か月前に鬼怒川温泉に旅行に行った時にもここへ立ち寄ったのですが、
その時はネコちゃんたち、もっと小さかったです
成長したなぁ~・・・


これまた古そうな看板・・・


穴が開いちゃうほどにね


階段を下れば川沿いにも出られました、数か月前の鬼怒川温泉旅行の時はね・・・
この時は立ち入り禁止のバリケードが立ってました
もう下りれないのかなぁ


立派な滝もあります


ズル剥けの丸太も流れ着いてました


こちらは虹見橋
奥の遊歩道へと続いています


写真で伝わらない距離感
結構な高さです、怖っわい・・・


駐車場へと戻って来ました、冬でも小汗をかくほど
パーキングと言ってもドライブインの様な昔ながらの飲食店が並んでいます


道の反対側には廃墟が


支那そば くりむそん



 
こちらは魚のマークがプリティな郷土玩具博物館
廃墟の様ですね


よく見たら魚は魚でも囲炉裏の上に吊るされてるアレでした


この辺りは鬼怒川秘宝殿と言う秘宝館もあったのですが2014年に閉館し、
現在は更地になっています


新旧並ぶバス停たち
のっぽはサビの涙を流してます
年取ると涙腺緩くなるよね、分かる


この辺りは元ドライブインが点在していました
駐車場から道一本挟むだけでお客さんの入り減ってしまうのか、パーキングの反対側は閉店しているお店が多め


こちらも元ドライブインですね
かつてはどのお店も営業を続けられるほどお客さんが来たのでしょうね


こちらはお店の前に佇むたばこの廃自販機


ひと箱250円くらいの時代のものですね


ディスクカメラのフィルムも取り扱っていた様です
・・・ディスクカメラ?


こちらがディスクカメラのCMたち


メジャーだったのかな?
それにしても昭和のCMはいいなぁ


ディスクカメラは薄さをウリにしていたみたいですね
アイディア商品が生まれ消えていった、まさに昭和の産物


モニュメントも一昔前のフォルム
ゆっくりと時間が流れています
集合時間になったのであと少しだけバスに揺られ、旅館へと向かいます


こちらが今回お世話になる一柳閣本館
以前は高級旅館だった様ですが、伊東園ホテルズ系列になりお安く泊まることが出来るようになりました


上流にダムがあるので次回はそちらへ向かいます!


《2019年1月訪問》


[龍王峡]
〒321-2521 栃木県日光市藤原