[前回の記事]
前回は湯西川にある施設を訪れました
今回は帰りのバスの時間まで遠回りしてホテルへと向かいます
かまくらパトロール隊待機所、何だか音の響きがカワイイですね
かまくら祭りの時は中で温かいストーブをパトロール隊が囲っているのでしょう
湯西川の注意書きも赤文字は我れ先にと姿を消していました
こんな穏やかで澄んだ湯西川も濁流へと変貌するのですね
サンショウウオ達はどこに隠れるのか・・・
湯西川のはずれにあった“平家狩人(またぎ)村”
訪れる数年前に閉館してしまった、狩りに特化した博物館です
イタリアカラーの看板だけが取り残されていました
とあるお宅を見上げたら茅葺屋根の上に鉄板がかぶされてました
茅葺屋根は維持が大変のようで、全国でもこの様にするお宅が多い様です
丁字路には昭和からの元酒屋さんがありました
たばこの自販機は恥ずかしそうに背を向けています
隣のゴミ箱もなんだか懐かしいですね
最近はすっかり鉄製のゴミ箱を見かけなくなりましたね
こちらの自販機もいつかの7/1で使われなくなってしまった様です
庇を支えてるウネウネがイイ感じ
チョット!漢字に“○”をふんだんに使うアイディア誰が思いついたのよ!出てきて!
ステキ!!
クマは出てこないでネッ!!
川底を見るとなかなか特徴的な事に気が付きました
大きな一枚岩なのかな?
とある空き地に可愛らしい車が2台
シティーを模したオリジナルのカート、かな?
赤と緑の2色展開です
ホテルへ戻る途中、雪で潰れてしまったであろうお宅が点在してました
冬は雪、夏は草、雪の降る地域って大変ですよね・・・
さて、ホテルへと到着しました
バスの出発時間まで外にあるこの足湯でゆったりしましょう
バスから見えた湯西川ダムの風景
水が少なくない時期なのか、湖面には枯れた木々が顔を出してました
・・・この光景、ゾワゾワしますよね
帰りは東北自動車道にある羽生パーキングへと寄りました
昔の街並みが再現されているおもしろいパーキングです
高速道路を利用してない方も入ることが出来ますよ
福島に隣接する栃木県の北部にある温泉街、湯西川温泉をご紹介しました
遊ぶところはありませんがゆっくりするにはぴったり
1月からかまくら祭りも開催されるので是非この機会に訪れてみてはいかがでしょうか🌝
《2019年9月探訪》
[湯西川温泉]
〒321-2601 栃木県日光市湯西川