[レトロウォーキング|あなたの街の昭和レトロ]

鬼怒川温泉の更に奥!「川治温泉」~五十里ダム編~

[前回の記事]
前回、川治温泉を目指すべくバスに揺られ龍王峡に寄り、宿へとたどり着きました
陽が沈む前に周辺散策へと繰り出しましょう
いつも日没に怯えながら旅行してるな


宿の前でバスを待ちます
とりあえずチェックインだけ済ませて上流にある五十里(いかり)ダムまで


バスに乗り到着です、数が少ない・・・
タイミングが合わないので仕方なく歩いて下るという選択を取りました



こちらが五十里ダム
何やら工事してますね


眺めがいいなぁ~、・・・って怖い!



いや怖いって!!!!



さすがダムサイト、全体が見渡せます


色々説明してくれてますが、な、なるほど~~~・・・


展示品もありますね


ふと脇を見ると・・・


熊出るのかよ・・・
寒さと恐怖にぶるぶる震えながらダムを楽しみます


フェンスに箱がついてますね・・・なんだろ?




「・・・了解 射殺します。」


と言う訳ではなく、懐かしの火薬銃
クマを見かけたら発砲して周囲の人へ存在を知らせてくれとの事



この周辺はダムだらけ
よく作ったなぁ・・・人間ってすごい


水を蓄えてる側と放流する側で高さが全然違うのもダムならではの景色
ダムってちょっとゾワゾワしますよね



管理支所はちょっとした資料館になっているようですね、ちょっと覗いてみましょう


こちらは全国のダムカード一覧
これだけあると集めるのもなかなか大変そうですね・・・と同時にやりがいがありそう
ご丁寧に虫メガネも用意されてます


こちらはホログラム?で立体になったダム水君が五十里ダムについて説明してくれました


さて雪が残る中、宿の方へと下って行きましょう


残雪が歩道を覆っているので歩くのがちょっと怖い・・・
なんだか怖い事ばっかり


今夜お世話になる一柳閣が見えます
距離はまだまだありそう


ちょっとしたスペースに枯れ草が蔓延っていました
その奥にはバス停が見えますね


「見晴台」
周りに他のバス停が見られないので現役でしょうか?・・・バス停まれるの?
見晴台って名前の割には枯れ草で停車できないし、何でこんなに荒れてしまっているのかは謎です


人が歩くように作られてないですよね、分かります
運転手も人が歩いてるなんて思ってないからビックリでしょう、すいません・・・


ガードレールの外には放置された標識が横たわってたりしました


冬の山は見るからに寒々しい・・・実際クソ寒い



ようやく川治温泉駅のホームが見えてきました・・・


次回は川治温泉街を散策します!


《2019年1月探訪》


[五十里ダム]
〒321-2521 栃木県日光市藤原