2019年5月探訪
[前回の記事]
ビリヤード場のある中央通りから道を逸れ、駅南側の通りへ
昔ながらの旅館もあります
ガレージの中にホーロー看板を残す所も
帳簿に石鹸・・・
おばあちゃんの家って独特な石鹸ありましたよね
半透明の茶色とか緑の手に独特な匂い付くやつ
病院って注射を経験していなかったら、
怖い場所ってイメージは持たないんでしょうかね
アッ!構図ふしぎ!
三輪車乗ってるけど大人なの!?子供なの!?
注意喚起の看板とかって「危ない」ではなく「危い」と表記されていることが多々ありますよね
あぶにゃぁぁぁぁぁぁい!!!!
個人的な話ですが、友人の書く字体によく似ている看板
軒下のものは更に古そう
小間物…化粧品…日用品…雑貨…
cosmetic commodity
化粧品、日用品、と言ったところでしょうか?
それとも熟語?
右の壊れてしまっている部分には、
「化粧品 まや…」と書かれていたようです
この町に化粧品屋が多い理由は、
その昔、お隣の富岡製糸場で女工さんがたくさん働いていたからとか・・・
女工さんが多いゆえに群馬はかかあ天下と言われるようです
トタンの一部と化している仏具屋さんの看板
二輪のお店が並びます
昔のブリヂストンのロゴ、なんでこんな形してるんでしょうか?
凸はバッテリーか何かの形…?
なるほど・・・!
ロゴの由来って面白いですよね
現像するまでのドキドキ感がフィルムのいいトコロでしたね
フィルムケースって図工の授業でよく使いましたよね
あと乾燥パスタ
「場」がスリム
年末調整の欄小さすぎて最後書いてるとこうなるよね・・・
駐車場の脇の道を進むと再び駅へ出ました
下仁田駅は入口と出口の改札が分かれています
こちらは出口
入口改札はPart.3で紹介した屋内にあります
バス停
…かと思いきや駅長からのお願いのようです
サビすぎて解読不能
通りへ戻ると似たようなものが
こちらは駐輪場の注意書きでした
仲間になりたそうにこちらを見てやがる
清流荘はここから2kmほど山の中へ入った所にある旅館でした
白 石 工 業 倉 庫
下仁田駅沿いに鏑川と言う川が流れています
山が面白い形、御嶽山(おんたけやま)です
ゆがみモン
こちらのお宅は酪農牛乳を取っていたようです
くるくるが可愛いモン
くるくるで無骨な様を相殺するモン
これはなんの施設でしょうか?
川に突き出していました
鏑川にかかる橋の上から
岩がゴツゴツしている青岩公園は下仁田ジオパークのひとつ
下仁田町は世界的にも地質学的な資源が豊富なようです
鏑川にかかる牧口橋を渡り合流している南牧川沿いを上ってみます
鏑川沿いには立派な木造の建物がありました
運送会社だったようです
奥は崩壊してました…
手前の白いカバンはなにかしら…
路地にてひっそり道祖神発見
安全+第一
川沿いに聳え立っていた木造の建物の表側です
コンビニのスパー懐かしいですね
日本では1977年〜2016年まで展開していたようです am/pmもスリーエフもサークルKもサンクスもみんなどこかへ行ってしまいました
山とネギ・・・THE 下仁田
おわかりいただけただろうか?
苔むした木の電柱
白鳥は美容室だったのでしょうか
いい名前だなぁ
字もいいなぁ
自転車兼、バイク屋さん
サ自
サイクルの「サ」自転車の「自」?
県道45号線を戻りましょう
シンプル看板がとても気持ちの良い三文字屋さん
なんで三文字屋さんなんでしょ
竹ぼうきから飲料まで揃ってます
いい陳列
商店と元民家が並ぶ通り
車通りも結構あります
店 商 屋 田 山
戦前の看板建築、残っててくれてありがとう・・・!
こちらは呉服屋さん
看板の反対側はこのような状態 陽が当たるからかな?
気付けば四人分の視線頂いてました
冨士屋商店さん
看板の文字ってどうやって作ってるんだろ?
県道沿いには昭和のお店が並びます
十一屋さん
なぜ11なのか聞いてみたいところ
黄色いマークも気になります
コーラとファンタの看板
こちらは刺身こんにゃくが有名なまるへいさん
なんとこの日が閉店されるとのこと
しかし夕方に訪れたため既に売り切れ・・・
さっき台車で大量に何か運んでる人を見かけたのはそう言う理由だったのか・・・
お疲れ様でした・・・!
地元の和菓子屋さんのオリジナル商品好きだなぁ
メロンみたいなイマイさん
一通り下仁田を巡りました、色々あったなぁ
下仁田には名物、下仁田かつ丼があります
www.town.shimonita.lg.jp
食亭エイトで一休みをすることに
下仁田かつ丼は、玉子でとじず甘辛醤油ダレにさっと揚げたてのカツをくぐらせて頂くカツ丼です
店員さんも親切で、かつ丼も美味しかったです!
ごちそうさまでした!
腹も膨れたところで下仁田探索は終了!
また次回、あなたの街でお会いしましょう