今回からは憧れの長崎旅!!
軍艦島はあるわ第二の軍艦島はあるわ、オヂサン楽しみ❣ナンチャッテ
羽田からソラシドエアでひとっ飛び!
最近はもっぱらJetstarでお安く飛んでばかり
LCCばっかり乗ってるから飲物出る飛行機なんて高級に感じます
事前に調べたらアゴユズスープがオススメされてたのでそちらをチョイス
う~~ん美味しい!!
でも改めて考えてみると何で飛行機だけこんなにサービスついてるんだろう?
閉塞感があるから安心してもらうために、みたいな感じなのかなぁ
長崎空港は湾にあるタイプの空港、関空とか北九州空港とかそうですね
以前は箕島(みしま)という島だった様ですよ
空港バスで最初の目的地へと向かいましょう!
乗れば自然と到着します、なぜなら・・・
バスターミナルが目的地だからです!“大村バスターミナル”
空港も大村市なので割とすぐに着きました
バス停留所
夕陽に押される路線バスを見送りましょう
一昔前の施設と言った雰囲気
成人式をあげた市民会館とか、ツベルクリン打ちに行った病院の様で懐かしいキブン
コンクリートとサビ、いいですね
各停留所の扉、いい並びですねぇ
その、上には・・・
謎の赤いランプ
何用だろう?外側だし
待合所に入ってみましょう
様々な往来するだけあってかなり広~~いです
柱にくくりつけられた市の観光案内図も渋くていいですね
左下には駐とん地寄贈の文字も
手書き感がとてもステキ・・・
見所があるようですね!
「水と緑と花のまち」
日本全国、津々浦々で耳にするキャッチコピー笑
至る所にトリコロールベンチ
ここのは後ろの売店が閉鎖されてから設置されたのかな?
テレカも売っていたようですね
2枚ぐらい財布にしのばせていたあの頃
受話器がとんでもなく臭い時もありました・・・
西陽のベンチは冬なのに暖かいですね・・・
ベンチがかわいくてシャッターを切る切る!
バスを待つお客さんもチラホラ
暗い写真になったとたん寒々しいですね笑
👁見ているよ👁
思っていたよりバスは立て続けに入ってくるものではありませんでした
間引き間引き間引き・・・
東日本大震災の電力不足の影響で間引いてからそのままなのでしょうかね
確かにあの頃は、間引いても大丈夫じゃん!って気付くこともありました
柱には地元の様々な広告が見られます
確実に忘れ物であったろうレンタル傘の「かえるの傘」
特別仕様のビニール傘じゃないと自分のものって判断が付かないか
めっきり見かけなくなった白ポスト
エロ本も無事に令和を迎えられたものはかなり少なかった事でしょう
いったい月にどれくらい回収に来て、どれくらい回収できるんだろうか?
河原や空き地で濡れて乾いたガビガビのエロ本も見られなくなりましたねぇ・・・
個人的な話ですが“えろほん”じゃなくて“えろぼん”と呼んでいました
エロ本の思い出について語りすぎ、反省します
売店でもあったのかな?
柵で閉じられたスペースがありました
なんとターミナルの上階は「長崎空港観光ホテル」になっています
現在のようにビジネスホテルが沢山無かった時代、
夜に到着した観光客や、早朝に発つ県民が利用したのでしょうか
文字がいいな~
剥がれた矢印の下には「ル」の文字・・・
以前は名前がもっと短かったのかな?
・・・と、裏側は「大村観光ホテル」表記でした
バスターミナルは1974年完成、空港は1975年完成なので空港に肖ったのかもしれませんね
ビジネスから式場まで手広くやっていたようですね、見てみたいな・・・
こんな所にもベンチの心づかい
何か貼ってあったであろう跡のオンパレード
掲示板があったのかも
さてこちらは切符販売所
以前は窓口があった様ですが、今ではその仕事を券売機が担っています
ですが発売中止でした
ボタンずら~~~~っと並んでる券売機なつかしいなぁ
電子決済も増えてきている昨今、券売機の利用頻度も減ってきているのでしょうね
ほぼ10円間隔で並んでいます
館内案内図です
あれ、4番乗り場までしか使われてないのかな?
外には“6”まであった気がしましたが・・・
地下への入口は厳重に封鎖されていました
ホテルの施設が4階からなので他のフロアは商業施設が入っていたのかも
バスターミナルのとある入口
青と金のホテル案内板が目に飛び込んできます
価格が分かりませんが安く泊まれるそうですよ!フェイスブックのアカウントがありました
2017年で更新は止まっていましたが・・・
館内の写真があまりないのが余計気になるぜ!
面白い形の排気ダクトですね、飲食を扱うお店もあったのかな~
往年のバスターミナルも見てみたい
2階は事務所だったのね!
外階段で歩道橋の様に大村ショッピングセンターと繋がっています
「🍀リゾート・ビジネス 長崎空港ホテル」
あれ、長崎空港“観光”ホテルじゃないの?
異名が沢山ありますねぇ・・・
歩道橋から
上階のホテルはターミナル同様に年期が入ってます
橋自体は綺麗なのであとから作られたのかな
こちらが歩道橋を渡った先の大村ショッピングセンター
もちろん懐かしいタイプのショッピングセンターです
お好み屋さんや美容院が入っていました
“サワ”の文字がいいなぁ
ギザギザタイプの階段
意外と薄い造り
ご来店ありがとうございました
Double“大村ショッピングセンター”
交差点にどっしりと鎮座する大村バスターミナル
1974年から大村駅前の変遷を見守って来たのでしょう
「県営バスターミナル」の文字がニクいぜ!!
《2020年12月探訪》
[県営バス 大村ターミナル]
〒856-0826 長崎県大村市東三城町6−1