[レトロウォーキング|あなたの街の昭和レトロ]

キラキラ信長が見守る「円頓寺商店街」

2019年6月探訪


前回まで岡崎市を散策、宿のある名古屋に移動し、
翌日まず訪れたのは名古屋駅名古屋城のちょうど中間地点にある
円頓寺(えんどうじ)商店街です


行きしなに気になる街灯があったので一枚
写真で見るとゾワゾワしますね


すごいところに飲み屋の入り口が…
酔って川にダイブしそうだけど大丈夫かしら


枠が超くっっっっっっきりトマソン
こちらは「影タイプ」

さて、急に到着しましたがこちらが円頓寺商店街
東側から入っていきましょう!

アーケードも新しく、しっかり雨を凌げそうです
車がよく通るのでそこはちょっと注意が必要です

 

さっそく印象的な酒屋さんです
看板がカッコいい


まるでカタログの様なカラーリングの自転車たち
色合いが出来過ぎなので意図して置かれてるのかしら?
場所も駐輪禁止だしね

す ご い お 名 前
し て ま す ね


趣味のお店ってよく聞きますが、
そのまま、趣味でやってるよ~ってことなのかな?


どうやら“はね海老”と言う種類があるわけではないようですね60年以上やられている超老舗でエビフライが名物のようです

MEN'S SHOP DARUMAYA
男子専科 だるま屋


脇の看板も素晴らしいバランス!
“専”の字がすごい


4×4の窓がイイなぁもう


パズルみたい・・・
どのような歴史を経てこのカラーリングになったのでしょうか


昔ながらの商店街には必ずと言っていいほど影タイプのトマソンが存在します
長年寄り添っていたお隣りさんが取り壊され、
次々と駐車場へと姿を変えます


古い建物が残ってはいますが、
明るく開放的で人通りもある元気な商店街、
そんな印象でした


通りの向こう側にはまだまだ円頓寺“本町”商店街が続いています


キラッキラの織田信長



次回は円頓寺“本町”商店街を歩きます!



〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野1丁目