[レトロウォーキング|あなたの街の昭和レトロ]

大通りを跨ぐ繊維街「金町8丁目」

前回から引き続き繊維の街、岐阜駅北口周辺
写真が多いので範囲を区切って記事にしていきます


今回は金町8丁目、読み方は「こがねまち」
写真はワシントン通り、途中から前回の住田町の住所へとかわります
上部の渡り廊下も近未来的でいいですねぇ~



岐阜駅北口はほんっっっっとうにアーケード商店街が多い!
繊維問屋街はもちろん、さらに北には柳瀬商店街が迷路のように広がります
訪れた回数は3回ほど


ワシントン通りは人もまばらで歩きやすい
もう夜ですしね


こちらはグランパレビルの入口
上階はグランパレホテルです


地下や一階は当たり前のようにアパレル系のお店ですね


こちらは別の日に撮った写真、中を覗いてみました
昭和のデパートと言った感じの階段です


踊り場にベンチがあるのもいいですね


お店やってるのかな・・・?静かです


花の様な装飾の手すりがかわいいですね


表に出ていた看板の“メラ”はシャッターが閉まっていました


・・・フロアガイドもこの通り寂しい状態
上階のホテルはもうやっていないようですね


こちらに至っては何も情報が書かれていませんでした
2022年のストリートビューでは入口にはバリケードが設置され完全閉店と言った感じ
取り壊されちゃうのかなぁ・・・


ワシントン通りのアーケードは太陽光も取り込めるタイプ


なるほど、作業着などを取り扱う事で他店と被りを防いでいたのですね


こちらは大通りを渡った西側
センイの文字はいくつ見つけられるかな!?


各店の表を並べてみても素敵
フォントも違えば色も違う、個性が光ってます



喫茶レストランもありました


駅前らしく店名も“ロータリー”です
中二階の喫茶店って隠れ家みたいでドキドキワクワク


一番駅側は駐輪場になっていました
絶対にかつては繊維問屋だった事でしょう


ワインディング階段


まだまだ夜の繊維街は続いていきます・・・


[金町8丁目]
〒500-8842 岐阜県岐阜市金町