[前回の記事]
廃業した旅館が乱立する伊香保温泉…
温泉街奥地にひっそりと存在する露天風呂へ向かう道中、新たな廃墟に直面するハヤミネ…
一体どうするのか!?
その名も『邦来館』
以前は隣にも旅館の廃墟が建っていた様です
今までの廃旅館よりも少々荒れていますね
よし!せっかくだしちょっと覗いてみよ
すいませ〜ん…
あっ!
ネコチャンいる!!!
見向きもしねぇ!!
飯まっしぐらでした
横から撮ってやる!
分かるよ〜分かる、ごはん美味しいもんねぇ…
哀しみの涙を乗り越えつつ、入り口脇の事務所をパチリ
哀しみで筋力ゼロになっていたので超絶ナナメ
なつかしのデカいティッシュがあったから急に鼻水が出たら来よう
ネコ「なに、ネコ相手にされなかったん?和解せよ」
痩身者用階段
途中で手すりのスイッチングが必要です
「山菜佃煮製造本舗 増田屋」
ここからはおみやげ屋さんや饅頭ショップ、ホテルなどが続きます
それにしてもいい雰囲気だなぁ
「木材物産店」
どストレートで喉ごしバツグンのネーミング!
「子宝饅頭製造元 子宝屋」
ネットでは閉業と書いてありました…食べたかった!
腰を据えて饅頭を楽しめるぜ!
・・・お店がやってたらね
こう言うディアゴスティーニあったよね
実は民家もちょこちょこあります
サビの力でネガ反転した大村崑
酸化の妖精になってました
裏面は無事でした
ホーロー看板って結構盗られちゃってますよね・・・
ストリートビューで見つけて行ってみても既にないことが大半です
そう言う悪い奴は紙で手を切ればいい
まるで浮いているようなお宅
金田一少年も言ってました、「木の葉を隠すなら森に隠せ、森がなければ作ればいい」
そう、地面も作ればいいのです
取り壊して遺跡みたいになった建物も
ライトアップされた赤い橋が見えてきました
せせらぎと相まってなんだかとても幻想的
オイオイ川底がゾワゾワでイボり…
イボイボでゾワりだった
カメラと三脚を持ったおじさまが2人、川を撮っていました
紅葉もたくさんあり、撮影スポットの様です
僕も便乗して撮ってみましたがワケワカメ
秘境露天風呂感出していましたが、この辺りまで循環バスが出ています
しかも大村崑の前辺りで抜かされてます
ギャフン!!
山らしく木造の電話ボックス
携帯があるのに山奥の電話ボックスを使用せざるを得ない状況に陥った事を想像したらヒンヤリしました
そう言えば受話器に付ける匂いがほんのり出るグッズあったよね、いい匂いなのよ
昨日いただいた「でんわリンリンPART II」。
— 雑貨奥様 (@zakkaokusama) August 4, 2018
若い人はご存知ないですよね、固定電話のお話する部分に貼り付ける芳香剤なんです。
家に電話は1台だったので使う方へのエチケットです😉
台紙も何気に電話型❤️懐かしいわ〜。#昭和レトロ pic.twitter.com/8FWZPyBbmP
ここにも近年廃業したであろうホテルが…
立地が奥すぎたのでしょうか、
調べてみたら2019年4月で廃業してました
長年お疲れ様でした・・・
かえしてかえしてかえしてかえしてかえして
「伊香保温泉飲泉所」
知ってます?温泉って飲めるんですよ
知ってるよね・・・
お〜・・・
浸かるのは体に良さそうだけど、体に入れるとなると何故か抵抗が
温泉ビャービャー水ちょろりんこ
・・・ありがたいけど、手で飲みます!ごめんね!!
まぁ飲まなかったんだけどね
なんでも鉄くさいとか…(ヤマノススメ情報)
こう言うゴミ箱も見なくなりましたね〜
気になればゴミ箱すらもネタにしていきます
26メートル!
ちゃんと測ったっぽいですね、日本人らしいゾ
急に到着サ!
なんと!
源泉に一番近いんです!(ヤマノススメ情報)
よ〜く見ちゃお!
温泉が吹き出ているのか水面がゆらゆらと揺らいでいました
ヤマノススメです
Amazonプライムビデオで配信されてますョ
ブログを書くにあたって見てみました
石段街と露天風呂には行ってたけど、路地には入ってませんでした
ムスメたち、再訪の際は現実を見よ
次回、伊香保温泉編、最終回!
どこまで引っ張るんだよってね!