[前回の記事]
前回、もう動かなくなってしまった“石のゾウ”に会ったので、
そのまま“石”繋がりで“石段街”に行きましょう
繋ぎ下手くそか!
石段街は下からアプローチを仕掛けます!
例の石段です
平日は人が少なくてホント助かる…
な、なんだあれは…?
黄色いツブツブが沢山でぞわり
なんで?
古い木のベンチに生えてるキノコかと思ったわ
ド級の勾配を誇る八千代坂に比べればとても上りやすい!
都内の電車産
人の傘を使うのって間接的に手を繋いでる感じになるよね、そう思う
ばっちり化粧しておめかしした路地もあれば、
寝起きすっぴんスウェットの路地もあります
僕は後者が好き、路地に関しては
階段を上る理由それは、
そこに階段があるから
そこに階段があるから仕方なくのぼってる訳です
上り下りを繰り返すうちにすっかり西陽
くたびれドアを目撃
鍵穴から鼻毛出てますよ
酸化ファミリー
急に夜ですが酸化ファミリーの旅館はやっていませんでした…石段沿いでもなかなか難しいんですね
村松旅館のリンクです
サイトの作りも2000年代で止まっていました
路地があれば入りますよそりゃ
渋川のバンクシーを目撃
なんだか進むのが心配になる道を発見・・・
どこかの道に続いてるのかな?
1段目は同じ高さなのに、段々とズレが生じています
階段でさえ隣と合わせるのは大変なんですよ
ポエマーハヤミネがたまに顔を出します
蔵のような倉庫が
石段街の隣とは思えない廃れ様…
スーパーホップスも懐かしいなぁ
な、なんか二階の様子が・・・
ルービックキューブを捻った様な建物
この一帯誰も住んでないのかなと思ったら、
テレビの音が聞こえる家がありました
洗濯機もガンガン回してました
実はストリートビューもあるんです
ふぅ…少し開けたところに出ました
右下には先ほどの都内の電車産であろう傘の山が
ちょうどあのお店の裏あたりです
石段街へ戻り、反対側の路地から露天風呂へ向かうとしましょう
こっち側の路地はハジメテネ
本当に潰れてしまった旅館が多い・・・
昔と比べると相当訪れる人が減っているんでしょう
バックショットもいいよ〜いいよ〜
この道を行くと次の目的地、伊香保露天風呂があります
これまた坂が続きなかなか険しそう・・・
結構距離があるでござるなぁ!!
見えてくるはアゲインアゲインのアゲイン廃旅館
露天風呂と大村崑はまた次回!