2019年5月探訪
今回からは先日訪れた群馬の様子をお送りします
宿泊すればホテルまでの直行バスは無料!の伊東園ホテルを利用しました(二食付き以外は1080円かかります)
結構お世話になってるんですョ
※コロナの影響で直通バスは運休中です(2023.01.25 現在)
今回は伊香保温泉に宿をとりました
どうやら伊香保温泉、趣のある街並みになっているようです…
到着後、荷物を整理して早速おでかけです
今回のお宿“ホテルとどろき”
そしてウォーキング日和!
伊香保温泉と言えば石段が有名ですよね
ね?
上に続いていくワケです
上に続いていくワケですが、取り敢えず石段には上りません
バスに乗ってる時にステキな店々が見えたので、車通りを下っていくことにしましょう
ああ、空が広くて山が低い〜
手前の空き地には伊香保総合支社という市の施設が建っていたようです
目の前の信号が「伊香保総合支社前」だったけど名前そのままにするのかな?
建て替えるのかな?
伊香保の第一印象は、とにかく坂がエグい…
もちろん坂を下れば、上らなくては宿へは戻れません
魚屋さんがありました
海からほど遠い群馬県の山の中
仕入れも大変そうですね
ナニコレ!
すべり台専用のミニ公園発見!
しかも2段式!
画角に入りきらないほど公園が狭いぜ!
下で遊んで頭をクラッシュさせる子供が続出した事でしょう
右のじょりじょりの道へ入るとしますか
「伊香保温泉 日本の名湯
明治43年10月16日(1910年)〜昭和31年12月28日(1956年)
此の前の細い道に澁川〜伊香保間に電車が走っていました」
と言う、什器の棚に書かれた案内
とっても昔のおはなしネ
Welcome to Ikaho!
おや?
さっきの説明はこれだったんですね、棚に書かれてたやつ!
運転席はとてもシンプルです
坂の下にはこれまた伊東園ホテルズの伊香保グランドホテルがあります
そこまでズンズン下っていきましょう
路面電車のはす向かいには閉業した旅館が
てっぺんにはホテルの名前ではなく「東芝」の看板
ロゴが古いですな
坂の下に同じ名前の旅館があったので移転したのかもしれませんね
どういう順番で設置したのか…
いかに相手のことを思って設置するか、いつだってやさしさが大切
大通りから脇の路地を眺めてみると、気になる建物が・・・あとで行ってみましょう!
通りには古いお店が並びます
斜めのガードレールが坂感をしっかりと演出してくれてます
看板のホントがフォント〜にいいね!とちぎやさん!
格ゲーのコマンド入力並みの矢印量
有名温泉地と言うこともあって、バス停の数もすごい・・・
利用したい路線を探してるだけで三本くらい逃しそう
気づけば伊香保グランドホテルに到着!
ホテルのココ、結構好きじゃない?
僕は好きです
ここを進むとホテルの廃墟があります
裏のバス通りからもアプローチ出来ます
時間がなかったので行きませんでした・・・
時間があっても行かなかったかもしれません・・・
どっちでもいいですね
さて伊香保グランドホテルを離れ、脇に逸れれば住宅街が広がります
せっかくなのでコの字型に遠回り
木漏れ日アンニュイ女子
大通りから見えた電気屋さんの前までやって来ました
ここにも東芝の看板が・・・
あの旅館とオーナーが同じなのかな?
「Aurex」ってなんぞ?と思って調べてみたら、
東芝のオーディオ部門のブランド名でした
1990年にブランド消滅
www.youtube.com
と思いきや、2016年に奇跡の復活を果たしていました
カセットをハイレゾ音源にできるなんて!
・・・多分すごいことなのでしょう!!
お店の前には乾電池の自販機が鎮座していました
右から2番目の単四アルカリ乾電池だけズタボロです
フィールドも焼き尽くす
電池の自販機って本物がディスプレイされてるけど大丈夫なのかしら、実はサンプルなのかな?
どちらにせよ強い
地面ガッチャガチャ!!
たまに見かけるけど何が原因なのかしら…?
トマソン、好きです
坂ェ…
お年寄りが結構歩いてたけど、大変だろうな〜
ブランコ専用駐車場
ああああぁぁぁぁ通るの早やぁぁぁい!!
勾配の賜物
水が光の速さで流れてます
物を落としたらもう二度と会えない気がしたの。
次回は県道を挟んだ反対側を歩きます!