[前回の記事]
沖縄のローカルバーガーを堪能した前回、
再び那覇の商店街をご紹介!ようやく終わりが見えてきましたよ笑
地図上だとこの辺り!
今までの商店街と比べると小さめですが、味がすごいんです
その名もシンプルに“えびす通り”
沖縄には聞きなれないオリジナルの神様がいるイメージだったので、
「えびす」と言うネーミングに新鮮さを覚えました
左が“えびす通り”、右がガーブ川の上に建つ水上店舗
Y字に2つの通りが交わっています
夜の時間は飲み屋さんだけが開いていました
屋外席では仲良し女子たちがお酒を嗜んでおりました
時間があったらセンベロを楽しんでみたかったのですが時間が無いので散策散策
こちらは枝分かれした“えびす通り”の小道です
そしてそれを反対側から
居酒屋と服屋さんが並んでると匂いももれなく服についてきそうですね笑
焼き鳥焼いてなければ大丈夫かな
“ま”のプリティ&優雅さがたまんないね!!
“えびす通り”をさらに進むと、さらに他の商店街と交差します
お相手は“平和通り商店街”の枝道
国際通りから続く大きな大きな通りです
煌々と眩しい右の道は“平和通り商店街”
暗く屋根が破れてしまっているのが“えびす通り”
文字通り、明暗がはっきりとわかれています
そのまま交差点を振り返ってみて
ここ、好きなんですよ・・・!
那覇の商店街は道が鋭角に交差する箇所が多いですね
よく見ると屋根の造りが全然違いました
片やテント、片や木製
“えびす通り”の屋根が斜めに削られている所を見ると、あとから“平和通り商店街”のアーケードが付けられてたのかもしれませんね
通りの看板にも昔は灯りが灯っていたようですね
うっすらと蛍光灯が見えます
反対側の入口にはニコニコ恵比寿様
こちらは“サンライズなは”の回でご紹介した写真
空き地の奥に見えるのが“えびす通り”です
ちょっとしたシャッターのイラストも味がありますね・・・
バグパイプを加えるその様はとてもエレガンス
真っ暗だったので手を加えまくったらトゥルトゥルになってしまった先ほどの空き地
フりー・
シ ヨップ
ゑ び す
さて、ここからは昼の部
明るいと印象が全然違うなぁ~
洋服が店頭に出されているのが目立ちますね
夜は真っ暗だった通りでは呉服店が営業中でした
木製の骨組みが狭い感覚で続いていきます
川崎にある小向マーケットや昭和マーケットを思い出しました
マンモスシティのマンモスレトロ「小向マーケット」 Part.1
塩ビとトタンの波板のコラボレーション
大好きゾーンへやってきました
昼も昼でアーケードがしっかり見えて趣があります・・・
破れた屋根も一見すると“平和通り商店街”の一部の様な気もしますが、
“えびす通り”の上にかかっているような気もしますね🤔
意外と誰が直すかで揉めてたり・・・しませんよね?
青空が見える分、天井が抜けている箇所が目立ちました
“えびす通り”、今まで見て来た那覇の商店街とはまた違った顔を見せてくれましたとさ😌
《2023年5月探訪》
[えびす通り]
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目5−13