[前回の記事]
見所だらけの生きた昭和、小向マーケット
後半行きましょう
早速ですが、看板の嵐を見ていきましょう
鮮魚
青果店も市場でよく見かけますね
縦書きがオンリーワン
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カネマンかな?
お肉とお惣菜の御用は・・・・
甘いものも扱ってます
店の種類が被ってませんね~
こちらは洋服店
まさかの写真館も!
通りの看板はもちろん、 各店舗の上に掲げられている看板もいい味出してます
歴史を感じる看板です
案内図を参考にすると「森商店」の看板だったのではないでしょうか
続・歴史を感じる看板です
心の目で読んでください・・・
場所的には「松月堂生菓」があったあたりかな
新しい看板もありました
「おしやれ」 小さい音(拗音)をそのまま書くスタイルが何とも昔のセンスですね
とても静かなマーケットの様に見えますが通りは抜け道になっている様で、
自転車に乗るおばちゃんから音楽を聴く若者、 結構人通りがあります
太陽光をじゅうぶんに取り入れていました
ポスターが空気を読んで周りに色を合わせていきます
残された画びょうたちも味アリ
お茶屋さんです
ちょいと古ぼけていますが・・・ 人工芝に乗せるディスプレイがすごいイイ!!
ファンシーな焼のり! モコリンペンで書きたいですね!
お茶屋で海苔を扱うのは、湿気や移り香を制御するのが上手だった為、らしいですョ諸説あり
ふと向かいの洋店舗の庇を見てみたところ・・・
こんもり!! モコリンペンで書きたいですね!
反対側の入り口はこんな感じです
こちら側に現役のお店が集中してるのには何か理由があるのでしょうか
カラフルなビロビロも懐かしいですね!
近所の商店街でもビロビロさせてたなぁ
こちらは反対側の入口の外観
サビはいつでも歴史を演出をしてくれます
反対側から
落っこちてこないでネ
裏を覗いてみるとなんとも生活感が
2階の物干しスペースは陽当たりバツグン!
扉のデザインも何だか懐かしい
閉店してるお店はトタンでふさがれていました
時間もちょうどよかったので一番端っこのお惣菜屋さんでお弁当を購入
この日の日替わり弁当はからあげ弁当でした
おかずは自分好みにチョイスできるんです!
ビンのケースに板を渡した簡易イスにてお弁当をいただくとしましょう
向かいの店舗をくりぬいて駐車場にした天井ビュー!!
不思議なデザインですね
お弁当を美味しくいただいてごちそうさまでした!
お惣菜屋さんにはお客さんが結構来てました
それではそろそろおいとましましょうかね
さらば!
お惣菜屋 さんのお母さんのお話によると結構取材や撮影が来るみたいで、デビことデビット伊東の写真も飾ってありました
あっぱれ!KANAGAWA大行進!
近くには安定感のある屋根をお持ちのこんな建物も
残念ながら中を覗くことはできませんでした
なんでもお肉屋さんがあるとか・・・
横に回ればこみやまフーズ
秋ですねぇ
お隣のお茶屋さんも歴史がありそうですね
帰りは川崎駅までのんびり歩いていくとしましょうか
《2019年4月探訪》
[小向マーケット]
〒212-0003 神奈川県川崎市幸区小向町7−3