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さてさて、紀伊半島の旅初日の夜は尾鷲にある、
古民家を改装した宿「漁村暮らしの宿 わたまし」で迎えました
今回はちょっとだけそちらをご紹介。。。
今にもおばあちゃんが玄関から出てきそうな佇まい
漁港に近い場所に位置します
入口の上には小さな看板にお宿の名前
鍵は管理されてる方から直接受け取るスタイルでしたが、
利用予定だった自動車道が当日から工事開始と言うトラブルに見舞われ1時間遅刻する羽目に・・・遅れてすみませんでした・・・
鍵を受け取りさっそく上がってみましょう
玄関入って
内装は懐かしい感じですが、使用感は感じません
右側には尾鷲のチラシが並んでいました
間取りは2DK
畳やふすま、障子は全て新しく気持ちがいいですね
土間から直接部屋に入れる造りに時代を感じます
空気清浄機も最新式
洗濯も室内干しが出来ます
キッチンも綺麗で申し分なし!
ピンクと白のイスが和菓子を連想させます
なんとドラム式洗濯機もあります
トイレもウォシュレット!住みたいくらいですね・・・
料金は僕が利用した際は平日一名一泊3850円だったのですが、
2024年5月現在は一名8000円、
二名以上だと4000円となっていました
四日目の夜もこちらの系列にお世話になったのですが、そちらご紹介はまた後日に・・・
《2021年11月探訪》
[漁村暮らしの宿「わたまし」]
〒519-3605 三重県尾鷲市中井町 3番25号