[レトロウォーキング|あなたの街の昭和レトロ]

レトロ吹き抜ける「伏見地下街」

2019年6月探訪


地下鉄乗り放題の切符を買って、伏見駅まで移動してきました
なんでも地下通路がいい感じだとか…
通りがてらちょっぴり見に行ってみましょう!


さてこちらが例の伏見地下街の入口です
地下鉄の連絡道はいつだってどこだって古めかしい


壁には階段のようなイラスト
地下にもトリックアートが点在しているみたいです


片側にお店がズラリと並ぶこちらが伏見地下街
1957年開業で2020年で63歳
長者町地下街とも呼ばれているようです


こちらはりそな銀行へと直結している出入口

当たり前のようにあるけど、この扉結構すごいと思うんですよね



くすんだガラスに年期を感じる木のフレーム
お隣が名古屋駅とは思えないレトロ感
そしてこの扉の奥には不思議な光景が広がっています…


な、なに・・・?


階段にたむろする扇風機たち…
取り急ぎ集められたように形もバラバラ…
電源タップもフルに使われています

床が濡れてるから、それを乾かすため…?マサカネ。
謎です…



※いつも美しくを願い   理容理容ディアー

 

昔ながらの理容室もありました
途中で名前が変わったのしら


サインポールもあります
デカさが昭和ですね


結構なが~い地下通路


東側の出口付近に到着しました


パイプが丸出しなのもここの魅力のひとつです

 

頭がぶつかってしまいそう


細いものから太いもの、新しいものから古いものまで
中には何が通っているんでしょうか
改めて見てもすごい数


さてパイプと共に地上へ出ました、次を目指しましょう!


[伏見地下街]
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目13−24