[前回の記事]
勧能地区編、最終回
ちょっと長いけど見てってやってください!
スタート地点の反対側に到達しました
集落の入り口付近で工事が行われていました
なんだか新しいものに違和感を感じてしまいます
道路脇に大きな岩ゴロリ
頂にバランス道祖神!!
大切な岩なんでしょうね
もんげー所で見守っててくれてます
所々で「市川さん」を見かけますね
階段って色々な形があって好きさ
渡ったらすぐに会えます
「やぁよく来たね!ここは[なんもく村]の[かんのう地区]だよ!!」
山がすごいなぁ・・・
赤い屋根の廃墟は集落の入口に一ポツンと建っています
近寄ってみたら見事にズタボロでした…
しかもなんだろう、とてつもなくケモノ臭がします・・・
急にコワイ・・・
二階の壁も崩れているので中が丸見え
「うまい清酒」の文字が見られるので、お酒のポスター?
木箱に貼り付けられるのかな
それにしても誰でしょうか…
ケモノとエンカウントしないようにせいすい撒いて離れましょ
みんな泣かないで!
ここにはビビットカラーも不釣り合いなほど
車で通った道を歩いて駐車場へ向かいます
火の見櫓のそばまでやってきましたョ
ド逆光でまるでモノクロ写真
火の見櫓って大体このデザインですよね、マルがたくさん
本当はこんな色してます
錆びの赤とみどりの緑がイカす
実は道路からちょっと高いところに建ってるんです
のぼってみたかったけど流石に止めましたとサ
近くの坂の上には木々に隠れてお社とお墓が…
近付こうと試みましたが負けました、心が
櫓を離れ川沿いの道を進みます
前回の冒頭で対岸から見た、あの部屋の下まで来ました / / / /
心配だけど長年この状態なのでしょうね、すごいなぁ
こちらも前回、対岸から眺めたこちらの囲まれた小ぶりな建物、覚えてますでしょうか?
実はもう手の届くところまで来ているんです!
もっともっと近づいちゃお!
この扉の感じ…!
「圡足無用」
覗くと…
暗いな!
ピカー!!
トイレでした!!!
「厠」と言った方がしっくり来ますね
用を足しながら書いたのでしょう
図形やグチュグチュが見て取れます▽▽▽
手持無沙汰になると落書きしたくなるのは今も昔も変わりませんね
いい感じの橋がありますね
山にある運動公園みたい
雑草がボーボーではないのでしっかりと管理されてる模様
橋の奥に階段がありました
そして蛇もいました
これは…!上ってみましょう
とても段が小さく杉の葉っぱが堆積してなかなかどうして上がりづらい
お社がありました
ぜんぜん写真におさまってないぞ
「寛政元歳」とあります、
ーーーー1789年
海外の歴史交えると大体訳わかんなくなる
さて、もどるとしましょうか
こちらは帰りしなに見つけた屋根ブチ破りの木
ね?
どうでしたでしょうか、南牧村勧能地区
山で静かに暮らすのもいいかもしれません
それではまた次回も覗きに来てください、南牧村にも行ってみてね
一難去って、また一難ぶっちゃけありえない