[前回の記事]
前回に引き続き勧能地区の主要道を歩いていきましょう!
結構川の際に家が建ってますね
対岸には民家と民家の間に小振りの建物がありました
倉庫かな?
こちらも対岸の民家なのですが・・・
ここの部分すごい!!
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細めの棒4本で支えるけど大丈夫…?
乗ってる部屋も歴史がありそう
進んで行くとこちらにも商店がありました
商店らしくお酒の空きビンが並びます
隠れ空きビンをディスカバリー
三ツ矢サイダーでした
調べてみると1972年から使われていたタイプの様です
口までガラス製の、ビー玉が取り出せないタイプのラムネ瓶
涼しげでいいですね
家を取り壊したときの鬼瓦でしょうか
記念に残しておくと言うのは結構あるみたい
対岸ビュー
緑の中で赤い火の見櫓が映えます
さて、一本隣の小道を歩いてみましょう
雨どいアーチがいい感じ
近くのお宅からテレビの音が聞こえてきます
冊 ◎◎◎
◎
雨どいしかり階段しかり、様々なものが通りに架かっていました
灯篭にホースのレイ
ホースって置き場に困るんですよね分かります
それっぽい写真撮ろうと思ったらご覧の通りの結果になったので供養
ひぐらしの鳴き声を聞きながら夏を過ごしたいです・・・
虫の鳴き声って声じゃないのに鳴き声っていうの面白いですよね
細い坂が続きます
石垣ってちょっと眺めるとありますよね、
あの日の空き缶がさ。
引き抜いてみましたけどボロッボロでした
石垣が崩れなくてよかったです
赤地に白ラインだからコーラかな?
このタイプの口も懐かしいですね
鉄アレイも脱皮してました
「アレイ」って英語っぽくないな、ポルトガル語かしら?な〜んて思って調べてみたら、なんとなんと、日本語!
語源もなかなか面白いものでしたよ
↓↓
なんだかお菓子の蓋みたい
理由はない、感じてください
立派な黒いお墓がダンダンダンと三基
視線を感じる・・・
いぬがみてる♡
そう言えばねこは見かけませんな
畑が増えてきましたな
ハイエースが畑の傍らで物置になってる光景って結構あるある
みんなで使えるハートフル水道
ふと覗いた物置にはアサヒシューズの旧ロゴの段ボール
1988年辺りでロゴが変更になった様子
「アサヒ靴」や「月星靴(ムーンスター)」の看板も昔の商店でよく見かけますね
村の端は上り坂になっています
伊香保といい、旅先では坂ばっかり上ってる気が…
いい眺め〜〜!!
奥に見えている赤屋根
この廃墟が勧能集落の入り口建っています
あとで見に行きましょう
来た道を戻ります
ねこ いた♡
川沿いの路地へ下りてみましょう
これは人住んでないな・・・
薪ストーブと剥がされたカレンダー、
壁に掛けられた大きめの懐中電灯に花柄の炊飯器も…
カレンダーはいつのものか分かりませんでした
南牧山村ぐらし支援協議会というサイトでは古民家の空き家の売買や賃貸を紹介しています
サイトを見てみると二階がまるごとひと部屋になっている物件が多い印象
さすが養蚕が盛んだっただけありますね
勧能地区だけではなく南牧村全体なので物件数は現在50軒ほど
契約済の物件も多数あるようです
こう言う磔にされているホースをたま〜に見かけますが、
何なのかしら…?
あの日の落書き
両方とも“くん”がついてますね
相合傘ももう書かないよなぁ・・・
次回、南牧村編最終回!お付き合いください!