[前回の記事]
浜屋百貨店で屋上遊園を満喫し、ファミリーレストランでお腹も満たしたので坂の町長崎を歩き回ってみましょう
観光通り駅辺りからの一枚ですが、太い道路の真ん中にレールが敷かれてやはり独特な光景の長崎市街
長崎の中華街はそのすぐ近くにありました
ここからはグラバー園を路地に寄り道もしつつ目指していきたいと思います
さっそく階段
近くに看板が立っていました
すごい写真と一緒ですね
どの階段にも何かしら歴史がありそう、そんな長崎
階段が続くなぁ!!
道沿いの家の壁面には“天本六神丸”の文字が
何だろう?と調べてい見ると“天本愛命堂”と言う薬屋さんの“六神丸”と言う商品でした
ゴミの集積場所も階段の途中に設置されていますね
回収するのが大変そうです
階段の手すりにはメカ的なものが付いていました、なんだろう?
すごい、取手が階段の上りをアシストしてくれるみたいですね、イメージとしては手を引いてくれる感じかな?
違う場所には2人用くらいの小型スロープカーもあるみたいですし、いかに斜面に住宅が建てられているかが分かりますね
三叉路に挟まれた住宅
とにかく家作れ!家作れ!だったのでしょうかね
休憩用のベンチもありました
地元の人は傾斜用の体力が付いてて逆に使わなそう
ちょっとしたスペースには公園が
レンガ造りの立派な建物が見えてきました
道も石畳で日本じゃないみたい
レンガと蔦がナイスマッチング!!
この辺りには学校が沢山立っている様ですね
見上げると校舎と長崎らしくマリア象
オランダ坂へと出てきました
それにしてもすごい坂・・・車でも気を使わないとお腹こすっちゃいそうですね
特徴的な屋根と煙突
こちらは東山手洋風住宅群です
瓦屋根に面白い形の煙突が付いていました
200円で見学できるみたい
トイレも借りたいし、ちょっと覗いていきましょう!
・・・って今日から臨時休館だって~~!!??ついてないなぁ、トホホ・・・
見慣れない建物って言うのは分かるのですが、何がどう見慣れないのかが分からない
ただ知識がないだけだと思いますが笑
長崎って本当に独特な街並みですね
日本と海外のハイブリッド建築も見られれば、坂にビッシリと詰められたかのような住宅街も見られます
名物もカステラやらで洋風ですし
平地のスペースが足らなくなるくらい一気に発展したんですかね
鎖国の時代から斜面に家が建ってたとも考えにくいですし🤔
こちらはオランダ坂の出入口
とんでもない傾斜になっていました
それは自転車に乗ったままの下りを禁止されるくらい・・・
面倒くさがってすっ転んだ人何人もいるだろうな~
鋭利で急斜
ここに家建てるのも大変だった事でしょう、そんなオランダ坂でした
次回はグラバー園周辺を散策します!
《2020年12月探訪》
[大浦オランダ坂]
〒850-0911 長崎県長崎市東山手町7−25