[前回の記事]
甘味でホッと一息ついた前回
熱海銀座商店街からさらに海側に出ていきましょう
※今回の記事は2018年と2022年の写真が混ざってますョ!
こちらは熱海の温泉街を流れる糸川
河原にも下りられますが、特に見所はありません笑
春には桜も見られますよ
2月なのに桜・・・?
あたみ桜ですって
桜にも色々種類があるんですね
そのすぐそばから始まる“なぎさ中通り”
この辺りにも古い建物が集まっています
なぎさ中通りのイメージキャラクラーは太陽かしら
看板もまさに四方八方、計12方向に電球が取り付けられ夜でも通りを明るく照らしてくれそうです
柔和な表情をしてますが、子供の頃に見てたらちょっと怖そう
裏面は青、側面は茶色、反対側の大通りはブロックの3カラーとなっている阿修羅のようなビル
強烈な存在感の建物が・・・なかなかの年期の入り具合
上階は取り壊し途中の様な状態で草も生えてます
しかし、ガレージには車が停まっていたので管理はされているようですね
ホテルか何かだったのかな?開いた窓からは非常口の案内板が見えました
さらに見上げると面白い形をした建物が
あちらはマンションの様ですね
そのマンションの一角には焼き鳥屋さん
自らの身を削って提供するアンパンマンスタイル、カワイイ
路地の先には“なぎさ街”の文字が・・・
“なぎさ中通り”のすぐ脇には“なぎさ発展会”と言う飲み屋街があります
合わせて“なぎさ街”と言ったところでしょうか?
あの顔にDAN DAN 心惹かれてく
こういう形の入口好き~!
次回は飲み屋街の“なぎさ発展会”を散策してみます!
《2018年10月探訪》
[なぎさ中通り]
〒413-0014 静岡県熱海市渚町16