[レトロウォーキング|あなたの街の昭和レトロ]

美濃路のレトロ通り「萩原商店街」 Part.1

さて、名古屋駅から移動してきました
一宮駅名鉄尾西線に乗り換え、萩原駅へと向かいます


乗って来た電車は真っ赤な二両編成
電車の終点は昨日訪れた津島駅ですね


駅前では立派なアーチが迎えてくれてました


周辺のお店一覧の様ですね
クレヨンの様な配色がかわいい


駅前には何とも素敵な庭園喫茶フレンドがありました



ですが時間が無く、泣く泣く諦める事に・・・
またの機会に・・・!


少し入った所にも喫茶店ゆきと言うそうです
良さそうな雰囲気



2012年はもっと素敵な佇まい!奥の白い建物がゆきです
庇の「~~~」に乗ってる「〇〇〇」デザイン!
字で書くと何のことだか分かんないですが、アップしてもらえれば分かるはず


お隣にはお食事処も
サビサビですが“うどん”や“きしめん”の文字が辛うじて読み取れます


ほぼ消えかけていますがペプシの看板もあったみたいですね


ふとしたところに倒壊系廃墟
空き家ってやっぱり増えてるんだなぁ


駅前通りから少し離れます



ここの交差点で東海道中山道を結ぶ美濃路(県道136号線)とぶつかります
萩原商店街散策の始まりです


突然の脱穀

 

交差点のすぐそばでは紫陽花が咲き乱れる理容店がありました


看板にはこぢんまりと2色のサインポール
イギリスでは赤白が主流みたいです


隣はみそカツ推しの食堂
まさに愛知ですね


商店街に入ったばかりなのになかなか渋いお店が並んでいます



萩原商店街を眺めて
以前は通りに飾りが垂れていて、ザ・商店街と言った感じだったんですけどねぇ・・・



華やか!実際に見られなかったのは残念です



商店街に駐車場があるのは嬉しいポイント



“ヘアーシェフ”って肩書き、良すぎ


クマさんのかわいい看板もありました、ニコニコしちゃう!

 

メンズクマのおぼろげな表情がいいなぁ
富士ヨット学生服のホーロー看板も隠れています


半端にシャッターが開いていました
準備中?


小さなお社の前には口のついたポールがありました・・・
よく見ると御賽銭入れの様ですね


消火器具入れもお決まりの木製



これまた古そうなタバコ屋さんが


抜けてしまったガラスの代わりに昭和60年の卒業証書が貼られていました・・・
賞状って結構しっかりしてますもんね!


路地があると覗いちゃうし!


こちらは御賽銭入ではありません


こちらのお宅の柵いいなぁ!なんだか珍しい風景


水玉がプリティなハギモ洋裁
フォントも独特

 

お!駐車場には飾りが残っていました!いいねぇ~


バンビの様な手芸屋さん


ショーケースにはドレスを纏ったぬいぐるみや人形がディスプレイされていました
手編みかな?かわいいですね


あみむめも
昭和のアイテムかと思ったら現役!
手芸って生きるアナログって感じですね、ハマったら楽しそう



昭和の商店が並びます
全部写真撮ってるとキリがないのでフィーリングでカメラに収めていきます


こちらはちょうちんやさん
以前はひな人形や五月人形も扱ってました


ひな人形や五月人形って今も飾るのかなぁ・・・
一年の一時だけ飾るものだから保管スペースが無いと大変そう
飾ってもらえると大人になったとき嬉しいですね


昭和の洋品店で見かける壁がちょっと粗めのお店


そしてその隣の路地


裏口もなかなかオシャレ


牛乳の受け取り箱は空き缶入れになってました


おっ!こんな所にも花飾りが!
蛍光色って目立ちますね


洋風の建物から飛び出る、和風の屋根が何ともトワイライトゾーン
不思議な光景ですね


宝石の文字もかわいいです⭐💎


見つかりましたか?
看板のサビに擬態するようなcoffeeの文字
茶店もあった様ですね


ちょっと長くなりそうなので続きはまた次回に!



《2019年6月探訪》