[レトロウォーキング|あなたの街の昭和レトロ]

お宿レポート in 「ブルーベリーヒル勝浦」

[前回の記事]

前回、ちょっと寂しい鴨川を散策しました
そろそろ送迎バスの時間が迫って来たので宿のある勝浦駅へと向かいます!
今回はレトロとか関係なく、ただの旅の覚書という感じなので気が向いたら読んでやってください笑



安房鴨川駅から外房線へ乗り、電車で35分の所に勝浦駅はあります



途中、「行川アイランド」と言う駅があります
その昔、駅前には行川アイランドと言うレジャー施設がありました
駅名になるほど施設は大きく、開園は1964年、行川アイランド駅は1970年に開設
ホテルや動物園、プールなどが設備され一大リゾート地として運営されていましたが2001年に閉園
再開発の話もあるみたいですが、着工には至っていない様です



勝浦駅付近は電車から海原が望めとても気持ちがいい



到着!勝浦は神社の石段にずらりとお雛様を並べる“ビッグひな祭り”が有名?です
“カタカナ”と“雛祭り”と言う文字の異質のコラボ



訪れたのが3月と言う事もあり、雛祭りパーティーです



送迎車で辿り着いたのは別荘地の中にある“ブルーベリーヒル勝浦”と言う宿泊施設



文字がカワイイですね



この施設、ひろ~~~~~いんです!!



パノラマ撮影してもご覧の通り
宿泊棟も複数あり、敷地内なのに送迎してくれます
ちょっと散歩してみましょう



綺麗に整備された芝生には小川もあります



夏には家族連れでにぎわうのでしょうね
プールやテニスコート、乗馬センターにハーブ園と施設も様々



小型の動物が芝生をモシャモシャしてました
千葉以外ではあまり馴染みのないキョンと言う動物です
先ほど通り過ぎた行川アイランドから逃げ出し繁殖、県内で大きな問題になっています



こちらは別の施設での資料



結構かわいい顔とは裏腹に「ギャー!」と鳴き声は怖め・・・



今回は社保の福利厚生での利用なのでこちらの棟に宿泊です



平成初期の雰囲気はありますが、とてもきれい
こんなに広いと管理も大変そうですね



お部屋へGO!



部屋も広くて大満足
ソファも大きくふかふかです



ひとりでツインの部屋に泊まると使わない方のベッドに変に気を使うのは一人旅あるある、だと思うのですがどうでしょう?



ベランダも広々!



以前はスパがあったのですが、現在は閉鎖されてしまいました
その代わり部屋のお風呂は新しくて綺麗で大きい



変わったタイプの洗い場
見たことも触ったこともないのでちょっと戸惑います笑



浴槽にヘッドレストが付いてるタイプなんて初めて・・・
しかもジェットバス付きだなんて・・・



一昔前の設備ですが綺麗で気持ちがいい



気付けば日が落ちていました
夕食へと向かいましょう
電話で送迎車を手配し、先ほどチェックインした棟へ向かいます
この日は平日だったので空いていましたが、繁忙期のバスの送迎は大変そうです



人が全然いない!!



コース料理!
カトラリーは外側から使うと言うのを事前にググって挑みました



エビ!!



写真を全然撮って無かったのでもう食後のデザートです
普段はコース料理、週末はビュッフェになります



お部屋へ戻ってのんびりお風呂
持参したお好きな入浴剤を投入し、お湯へと沈みました・・・



朝、部屋のカーテンを開けたらキョンがすっ飛んでいきました
ホントたくさんいるなぁ



この日は生憎の雨模様です



朝ごはんは和食をチョイス
ひとり暮らしをしてると焼き魚ってなかなか食べないですよね
朝からほっこり、ごちそうさまでした


勝浦駅へと戻って来ました
このあとは昔記事にした勝浦海中公園にある海中展望塔へと向かいましたとさ・・・


↓↓ よかったら見てね🐯 ↓↓

海中にそびえ立つ「勝浦海中公園 海中展望塔」 Part.1(外観編)

《2019年3月探訪》


[ホテルブルーベリーヒル勝浦]
〒299-5245 千葉県勝浦市興津1920