群馬県の伊香保 Part.1
今回からは先日訪れた群馬の様子をお送りします!
宿泊すればホテルまでの直行バスは無料!の伊東園ホテルを利用しました(素泊まりなので1080円かかりましたが)
結構お世話になってるんですョ
今回は伊香保温泉に宿をとりました
どうやら伊香保温泉、僕の好む趣のある街並みになっているようです…
・伊香保グランドホテル
・金太夫
・ホテルとどろき
バス停の場所、コンビニの位置…
色々と考慮した結果、今回はホテルとどろきに宿泊
到着後、荷物を整理して早速おでかけです
ホテルとどろき
そしてウォーキング日和!
伊香保温泉と言えば石段が有名ですよね
ね?
まだまだ上に続いていくワケです
まだまだ上に続いていくワケですが、取り敢えず上らずにココまで
バスに乗ってる時にステキな店々が見えたので、車通りを下っていくことにしましょう
ああ、空が広くて山が低い〜
手前の空き地には伊香保総合支社という市の施設が建っていたようです
目の前の信号が「伊香保総合支社前」だったけど、こういう場合どうするのかしら?
伊香保の第一印象は、とにかく坂がエグい…
もちろん坂を下れば、上らなくては宿へは戻れません
魚屋さんがありました
海から遠い場所の魚屋さんって大変そうですよね
伊香保なんてド内陸部&山なのに
すべり台専用公園発見!
しかも2段式!
画角に入りきらないほど公園が狭いぜ!
下で遊んで頭をクラッシュさせる子供が続出した事でしょう
右のじょりじょりの道へ入るとしますか
「伊香保温泉 日本の名湯
明治43年10月16日(1910年)〜
昭和31年12月28日(1956年)
此の前の細い道に
澁川〜伊香保間に電車が走っていました」
と言う、什器の棚に書かれた案内
とっても昔のおはなしネ
Welcome to Ikaho!
おや?
さっきの説明はこれだったんですね、棚に書かれてたやつ!
運転席はとてもシンプルです
坂の下には伊香保グランドホテルがあります
そこまでズンズン下っていきましょう
路面電車のはす向かいには閉業した旅館が
てっぺんにはホテルの名前ではなく「東芝」の看板
ロゴが古いですな
坂の下に同じ名前の旅館があったので移転したのかもしれませんね
どういう順番で設置したのかディスカッション出来そう
いかに相手のことを思って設置するか、いつだってやさしさが大切
大通りから脇の路地を眺めてみると、気になる建物が・・・あとで行ってみましょう!
通りには古いお店が並びます
斜めのガードレールが坂感をしっかりと演出
看板のホントがフォント〜にいいね!とちぎやさん!
格ゲー並みの矢印量
有名温泉地と言うこともあって、バス停の数もすごい・・・
利用したい路線を探してるだけで三本くらい逃しそう
気づけば伊香保グランドホテルに到着!
ホテルのココ、結構好きじゃない?
僕は好きです
ここを進むとホテルの廃墟があります
裏のバス通りからもアプローチ出来ます
時間がなかったので行きませんでした・・・
時間があっても行かなかったかもしれません・・・
どっちでもいいですね
さて、伊香保グランドホテルに到着したし、引き返しましょう!
また次回、伊香保を探索します!